会社を守る!トラブルを防ぐ!社内をまとめる! 就業規則は会社のルールです!
従業員の仕事への活力の源泉は、賃金額をはじめ色々とありますが、まずはルールが明確になっている事が重要です。トラブルの原因もほとんどの場合が採用時点のルールの不明確が原因です。会社のルールを明確にしてみてはいかがでしょうか?
トラブル発生の前に是非見直しを!!
就業規則は会社のルールです!!
「就業規則ってどこにあったかな?」
「そういえば昔作ったような?」
「あんなのあって無いようなものじゃない?」
こういう風に思っている社長様は以下のような事例も他人事ではないですよ!
「退職したアルバイトから、退職金を請求された。」
「未払いになっているはずは無いと思っていた従業員から残業代を請求された。」
「不当解雇と主張された。」
「セクハラに対する損害賠償を求められた。」
これらはひな型で作った就業規則が原因で起こった事象です。会社を経営して従業員を雇っている限り、これらが絶対に無いという事はありません。就業規則程度の事で多額のお金を請求される事のないよう、定期的に見直しをお勧めします。
また、社長には社長の従業員には従業員のそれぞれに言い分があります。当然どちらも正しいと思っています。そのズレが深まると経営に悪影響が出始め、やがて労働トラブルに発展します。 現在少しでもズレを感じる事があれば、そのズレを少しでも埋めていく為の一つの手段として、就業規則の改定をし、お互いに会社のルールを再確認する機会をつくってみてはいかがでしょうか?